農家生まれの文学少女。

ライターとして奔り出しました。

身内ネタで終わらせたらただの自己満足の世界でしかない

 

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  ___出身はどこなの?

 

地方出身の上京組が聞かれるおきまりのこの質問。私は少し前まで、この質問に答えるのが億劫で仕方がなかった。

 

何故なら、「秋田県です。」と答えて返ってくる第一声はおおよそ決まって、「あ〜、秋田美人!」「秋田かあ…行ったことないなあ。」「きりたんぽ!」の3パターンのどれかだから。

 

秋田美人というのは実際に実在する。駅前を歩けば化粧っ気のない素朴な可愛い子がゴロゴロいる。

だから秋田出身ということだけで、私なんかが都民の『秋田美人』のイメージラベルになってしまうなんて恐れ多いと思っていた。

 

それに『きりたんぽ』くらいしか連想されるものがないことを知って、「そんなことないのに……。」とモヤモヤした。

更にいえば他の東北圏は行ったことがあるのに、秋田はまだ行ったことがないという人が思いの外多いのである。

 

「それほど秋田には魅力がないのか…」と肩を落とすことも少なくなかった。

 

 

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東京に来てもう四年目になるが、こっちに来たことで地元についてたくさんの『気づき』を見つけることができた。

 

それはもちろん、「田舎の方が空気が美味しい」「人が少ない」「家賃が安い」などいいこともたくさんある。しかし決していい発見だけではないのだ。

 

私が東京に来て肌で感じたのは圧倒的な情報量の多さと広告業界のスピード感

 

駅ナカを歩くだけでもここぞとばかりにキャッチコピーやら、宣伝広告やらが貼り出されている。それも目にとまるのなんてほんの数秒の世界。

下手したら気づくこともないかもしれないようなそんな存在感でそれらは貼られているのだ。

 

気づいたら新しい広告に差し変わっていたり、別の何か違う広告になってる時だってある。

その中でいかに顧客の目に止まって心に残るかなんて考え始めたら答えのない宿題をやらされているみたいな感覚に陥るだろう。

 

ゴールの見えない長距離走なんて誰が喜んで走るだろうか。

 

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でも、日々言葉と真剣に向き合って、人々の心に入り込むようなコピーを作る人がいる。商品の特徴をよく捉え、最大限にアウトプットしようと励む人がいる。

 

そう考えたらすごくかっこいい仕事だなと思った。それと同時に秋田県の広告の少なさ、インパクトの薄さも気にかかった。

 

最近、秋田犬を使った話題性を掴むポスターが都内の駅に貼られたことで僅かだが、注目を浴びることができた。が、それまでなのだ。その先につながらない。

 

少しずつ秋田のPR力の弱さににフラストレーションが溜まっていった。

 そこで考えたのは、まずは秋田を知るということ。

 

PRするためには秋田の魅力をインプットする必要があった。秋田の隠れた魅力、新しい事業、伝統。積極的に秋田を盛り上げようと頑張っている人に会いに行き、イベントに参加することで秋田県の魅力を十二分に発信して行きたいと思った。

 

ただなんとなくイベントを楽しんで終わるのではなく、そこで得た知識や経験を言葉と写真と動画で発信していく

 

これこそがわたしの好きを生かしてできる最強の地方貢献であり、親孝行であると考えた。

 

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そしてもう一つ、頭の中で考えている事業がある。

それは実家で栽培している和梨の魅力を世界に広めること。日本じゃなくて世界。

 

むしろ日本飛び越えて世界に売りたい。

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれた方はもうお気づきかと思うがこの記事は何ら誰のためにもならない、所謂無利益記事だ。

 

でも、自分1000%の内容だからこそ、思いっきりぶつけられる記事を書いてる時が一番楽しい。

 

心の中にとどめておくのは惜しいから発信する。これを読んで共感、賛同してくれる人が出てきてくれたらぜひDMやらリプやらで連絡ください!

 

 

ちなみにバリュも始めました、勉強中です。